【小中学生対象】くすりの歴史を体験しよう!


お客さんの家にくすりを預け、つかった分だけ料金をいただくくすりの販売方法を「配置売薬」といいます。

江戸時代に鳥栖市でおこった配置売薬は「田代売薬」と呼ばれ、日本四大売薬のひとつに数えられています。

このイベントでは「田代売薬」で活躍したくすり屋さんの仕事の道具を見たり、体験したりでき、夏休みの自由研究にもおすすめです。

参加は予約制、先着順での受付です。以下をご確認の上お申し込みください。

教室名①くすり箱の中をのぞいてみたら・・・
<内容>
配置売薬の仕事について学び、世界に一つだけのくすり箱を作ります。
 
②薬研を使って香り袋を作ろう!
<内容>
薬草や毒草について学び、オリジナルブレンドの香りの袋を作ります。
開催日①2024年8月3日(土)10時~12時
②2024年8月24日(土)10時~12時
場所鳥栖市生涯学習センター
住所:佐賀県鳥栖市田代大官町323番地5
参加料金無料
対象者鳥栖市内小中学生 ※市外の方も参加できるようになりました ※各回定員20名
申込方法鳥栖市青少年育成市民会議(鳥栖市教育委員会事務局 生涯学習課内)
電話:0942-85-3694 FAX:0942-83-0042
メール:syogai@city.tosu.lg.jp
■当日の連絡先
鳥栖市生涯学習センター 電話:0942-82-4780
主催鳥栖市青少年育成市民会議
協力公益財団法人中冨記念財団 中冨記念くすり博物館