6/29 薬草美術館ギャラリートーク

美術作品に描かれた植物には、さまざまな“意味”が込められていることをご存知ですか?
愛、嫉妬、時には不思議なメッセージまで…。そんな植物たちの物語を、学芸員が楽しく・わかりやすくご紹介します。きっと美術作品へのまなざしがぐっと変わるはずです。

「薬草美術館」とは

西洋作品、浮世絵などさまざまな絵画に登場する植物の薬用効果や伝説、豆知識などを公式インスタグラムやたよりで紹介しているくすり博物館オリジナルのコーナーです。今回のギャラリートークでは過去に紹介した作品をより深くご紹介します。

ローレンス・アルマ=タデマ《ヘリオガバルスの薔薇》1888 年、個人蔵