6/21 これなら分かる、薬草と漢方の講座
「薬草・漢方の知識」を、他にないほど分かりやすく学べる 講座です。 講師は、年 30~60 回の漢方講演会・薬草観察会を行う 加藤久幸先生(薬剤師)です。

薬草講座
テーマ | 花で知る、身近な薬草・薬樹(ジブリ・ハリーポッターの薬草) |
内容 | 身近にある多くの薬草・薬樹の花の解説はもちろん、俳句や詩、小説など植物が取り上げられる文学作品や、ジブリのアニメ作品、ハリーポッターの物語など様々な作品に登場する薬草について学べます。 |
漢方講座
テーマ | 梅雨の漢方(気象病と食欲低下) |
内容 | 梅雨時の体調不良(気象病)や食欲低下の対応について学べます。 健康維持のため、治療のため、あなたの笑顔のため、健康知識をご活用ください。 |
詳細案内チラシのダウンロードはこちら ※薬草園ガイド(同日開催)の案内も含みます
開催日時 | 2025年6月21日(土) 13時~15時 ※薬草と漢方のどちらの講座も含みます |
定員 | 40名 |
申込 | 不要 ※当日先着順 |
料金 | 無料 ※大人の場合は別途入館料が必要 |
講師 | 加藤 久幸(漢方エバンジェリスト、薬剤師/愛知県名古屋市在住) |
会場 | 中冨記念くすり博物館 多目的ホール |
講師プロフィール

講師:加藤 久幸
経歴
1964年 | 名古屋市生まれ |
1988年 | 製薬企業に入社し、生薬(薬草)・漢方薬の販売を行う |
2000年 | 滋賀県・伊吹山や薬草園で、薬草観察を始める |
2008年 | 「伊吹山花のガイドブック(170ページ)」を出版 |
2016年 | 医療資格者の漢方講演会を開始 伊吹山での薬草観察会を定期開催(年2回) |
2023年 | 9月に中日文化センターで、薬草・漢方講座を開始(2025 年継続中) 薬事日報社・連載継続(店頭で役立つOTC漢方薬の基礎知識/2020年より不定期掲載) |
2024年 | 製薬会社を定年退職 |